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宝石箱の街 ラウエンブルク(Lauenburg)

ドイツが好きでよくお世話になります。
ここは「ラウエンブルクLauenburg」という小さな街。
走る自動車から撮影した割に、まま、キレイに撮影出来てますね(^^)☆

宝石箱の街 京都 ホームページ制作 ロワ

中規模の街から街へ自動車で走っていると、ときおり小さな村を通り過ぎます。
オレンジ色のレンガ作りの家々が連なる村が現れ、ドイツを走っている実感がわいてきて感動しますよ♪

よく言われる”中世の雰囲気の街”というのが全土に散らばっているのがドイツの魅力のひとつですね。

ドイツは工業地帯のある北方でも緑が大変多く、日本の都心とは全く違う風景が現れ、”都会”という言葉に違和感を感じます。

ドイツは大きな街の郊外へ出れば、オレンジとグリーンのコントラストが映える景色をよく見かけ、心身共に健康的な毎日を過ごせそうな自然でいっぱいです。色だけではなく、建物の形も景色にとけ込み、街ひとつが丸ごと出て来たような一体感のある景色も、街を作って来た人達のセンスを感じます。

いつまでも見ていたいロマンチックで優しい風景が広がり、宝石箱の街にため息が出るラウエンの街でした。

act : 2013年1月30日

メトロポール ホテル ブリュッセル

私は建築は語れませんがヨーロッパ旅行ではいつもホテル選びに時間をかけます。
歴史と格式があり、優美な装飾がされたホテルに宿泊するのが楽しみのひとつです。

メトロポール ホテル ブリュッセル 京都 ホームページ ロワ ブログ アール・ノアール

こちらはメトロポール ホテル ブリュッセル(Hôtel Metropole)のエントランス付近。
右側が道路に面した出入り口で、左に進むとフロントがあります。
このホテルはご覧の通り、内装がとても美しくて優雅です。
ところがチェックインをしてすぐに部屋にたどり着けませんでした(^^;)

外観はひとつに見えた建物でしたが、中が二つの建物に分かれているような造りになっています。
この写真の奥へ行く方とふたつのエレベーターがあるんですね。
最初にその奥の方に行ったのですが、部屋番号が一桁違います。
??(ё_ё)
建物の見取り図を見ると、一桁違う部屋ばかり…
一度このロビーに戻り落ち着いて眺めてみると、手前の方に美しく装飾された二重扉のエレベーターがあります。

動くエレベータと思えないくらい大変美しい装飾で、こわごわボタンを押すと…
反応がありません(^^;)
そこへ背の高いおじ様と女性がいらっしゃって「扉を開けないと乗れないよ(^_^)」とおっしゃって、二重の扉を開けて下さいました。
実はエレベーター、もう降りて来てたみたいです…(*^^*)

とても親切で素敵なおじ様もお客さまでご一緒に乗られました。
どきどきしながら先ほど入って来た扉に向かって待っていると…

「このエレベータは前から入って…左へ出るんだよ(^^)」と、今度は入って別の扉を開けて下さいました(^^;)
いつまで経っても慣れないヨーロッパのエレベーターです(*^^*)
お世話になりましたm(__)m

act : 2013年1月18日

自然から色彩を学ぶ

ここは徳島県の祖谷(いや)という山々に囲まれた、大変静かで落ち着く場所です。大自然からのエネルギーを感じられ、静養されるにはお薦めのスポットですよ(^_^)。
周囲には日本独特の景色が広がり、近くには有名な”かずら橋”があります。
かずら橋を渡るのは本当に怖かったです(^^;)。隙間から落ちてしまいそうな感覚で、”足がすくむ”という経験が出来ました(^^;)

一面グリーンがあるだけのこの場所だからこそ、色彩の豊かさを感じることが出来るんです。

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色は「色相」「明度」「彩度」という色の三属性でまとめられています。
この写真で言うと…

色相は緑。手前の左右の山は、左が明度が高く、左が低いですね。そして奥の山ほど彩度が低くなっていますね。

注目したいのは中央の橋。あんなに小さいのによく目立っていますね。
その理由は橋の色が「赤」であることです。
赤は周りの緑の丁度反対の色で「補色」の関係にあるとされています。
補色関係の特徴のひとつは「引き立てる」こと。大自然の中で見事に目立っていますね^^

自然な景色にも、さり気なく学ぶことがあると実感出来ました☆

act : 2013年1月15日

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