R+noir CATEGORY :
キャッツブルーアイ
私の実家には、ときおり家に上がり込んで実家のネコの食事を食べ、どちらかへ消え去ってゆくジプシーキャッツがたくさんいます(^^)

私はネコ好きなので、いろいろなネコを撮影していたのですが、特に興味を引いたのはこのネコの瞳の色です。
目が合ったときにドキッとしました☆
オパールのようなブルーカラーの瞳…
美しい…(@_@)
しばらく追っていると、モデルさんのようにポーズを決めてくれました。
ネコの瞳を見ていると不思議な感覚がします。
虹彩の開閉によって変わる瞳が、まるで別のネコのように印象を変えます。
ネコはときどき左右の瞳の色が違う金銀妖瞳(きんぎんようどう – ヘテロクロミア)が生まれ、白いネコがこの性質を持つことが多く、聴覚障害を持っている可能性が高いそうです。
私も以前ヘテロクロミアのネコと一緒に暮らしていましたが、一層ミステリアスな印象でした☆
art : 2013年1月26日
日本人デザイナーさんの作品 in HERMES(ブリュッセル)
大判ストールが欲しくてブリュッセルのHERMES(エルメス)に入りました。
ジャン・レノさんに似た素敵なお兄様(*^^*)が商品を案内して下さり、少し派手なピンクベースのストールを買いました☆
お会計の後、店員さんがパンフレットを持って来て、お店の奥の方を指差して何か説明して下さいます。
日本人デザイナーの作品がお店の奥で展示されているとのこと。
パンフレットの作品もシンプルながら綺麗な発色のスカーフだったので、是非見てみたいとお店の奥までお邪魔しました。

デザイナーさんのお名前は「hiroshi sugiyama」さん。ごめんなさい、存じ上げなかったのですが、ひとつひとつのカラーの発色が綺麗で、色にこだわる私としては、一枚一枚をじっくり観察させて頂きました。
ブリュッセルで、しかもエルメスで…日本人のデザイナーさんの作品に出会えるなんてとてもラッキーなことでした♪
※写真撮影の許可を頂いて撮影しています。
art : 2013年1月11日
ブリュッセルのシュールなオブジェ
ヨーロッパの街を歩いていると、ウィンドウが可愛く彩られたお店がたくさん並んでいます。 ヨーロッパのウィンドウを飾るデザインは、日本ではお目にかかれない素敵なセンスのものが多く、街を歩いているだけで美術館のようです。
ブリュッセルの街を歩いていて何気に目に留まったこのオブジェ達もそのひとつ。

どうしてこのオブジェが選ばれたんだろう…
という疑問もありながら、この微妙な配置も何か意味があるのでしょうね(^_^)
難しいことを考えながら梅干しを食べたときに、おもしろいことを思いついて笑いそうになったと同時にすっぱくなってきた…
そんな表情に愛着が湧きました(^^)
このお店は確か花屋さんでした。
art : 2012年12月19日